水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
ハザードマップを活用した取組として、水俣市総合防災訓練や熊本県と共同で実施した豪雨対応訓練、5月15日に行われた3区の避難訓練があります。 また、自治会を対象に防災講話を行っており、その際にハザードマップの説明などを行っております。 次に、1区住民の人口は何名か、また1区住民の最寄りの避難所の数及び収容可能人数は何名かとの御質問にお答えします。 1区住民の人口は3,386名です。
ハザードマップを活用した取組として、水俣市総合防災訓練や熊本県と共同で実施した豪雨対応訓練、5月15日に行われた3区の避難訓練があります。 また、自治会を対象に防災講話を行っており、その際にハザードマップの説明などを行っております。 次に、1区住民の人口は何名か、また1区住民の最寄りの避難所の数及び収容可能人数は何名かとの御質問にお答えします。 1区住民の人口は3,386名です。
平成29年度から消防団応援の店、平成30年度からは、消防団員協力事業所表示制度を導入するなど、消防団員が活動しやすい環境を整えること、市総合防災訓練において、消防団の活動の一端を市民に広く周知し、消防団への関心を深めていただくことなどを通じまして、団員確保につなげてまいりました。また、市役所に入庁する新人職員を消防団へ勧誘し、近年入庁した男性職員のほとんどが地域の消防団に所属をしております。
次の消防団・自主防災組織等連携促進支援事業費は、国庫補助金を活用して、夏に文化センターにて防災フェスタの開催と、秋には市の総合防災訓練と併せて井手川地区での避難所運営訓練を実施するものになります。 10ページをお願いします。
次に質問するのは、総合防災訓練についてです。 地域としての拠点を定め開催し始めて、今回で5年目となりました。これまでに緑ケ丘小学校、緑ケ丘地区ですね。平井小学校、これは平井地区です。荒尾第四中学校、これは八幡地区です。昨年度は荒尾海陽中学校、これは荒尾地区、一小校区のことで、行い、今年度は府本小学校で府本地区の訓練が開催されました。
9款消防費の2事業は、国庫補助金を活用するものですが、一番上の消防団・自主防災組織等連携促進支援事業費は、市の総合防災訓練と併せて、府本地区での避難所運営訓練を実施するもので、次の自主防災組織連絡協議会設立支援事業費は、自主防災組織の連絡協議会の設立を支援するものです。
本市では、震度5弱以上の地震発生時に限り、水俣高校体育館の敷地をペットが入れる避難所としており、昨年の総合防災訓練においても、水俣高校の協力を得て避難所を開設し、NPO法人などを含めて、課題の把握等を行ったところです。今後は、他市の事例や把握された課題等を踏まえながら、ペット同行避難所の開設について検討してまいります。 次に、避難所に指定された建物に空調設備は必須と考える。
市作成のハザードマップ付きの防災ブック総合防災ハザードマップもやっと完成し、3月末から広報あらお4月号と一緒に配布をされましたが、お住まいの地域の災害リスク等は確認されたでしょうか。本当でしたら見方や使用方法を出前講座等を活用し、地域を回りながらレクチャーされる予定も、このコロナ禍の中でできない現状もあります。 まだじっくり中身を見ていないという方は、まず、開いて確認をされてみてください。
避難所担当職員さんというのは、このコロナ禍ですから、なかなか総合防災訓練とか、したくてもできない状況ですから、まさに今、非常事態です。非常事態なので、こういうときに、こういう仕組みを使うことが、私はせっかくつくっている仕組みを生かすことになるというふうに強く思っております。
まず、今回作成をいたしました荒尾市総合防災ハザードマップ、通称防災ブックは、従来の大判地図のみではなく、防災情報と各地区の拡大地図を編集したブック形式となっております。 内容といたしましては、自助・共助を促す日頃からの備えや避難の要領、災害種別ごとの避難のポイントなどに加え、男女共同参画の視点や外国人の方に向けた情報など、最新の情報を幅広く掲載をしております。
令和3年度の総合防災訓練についても、前回以上に市民や自主防災組織に参加いただけるよう、創意工夫と訓練参加への周知に努めてまいります。 また、消防団については、団員確保、又は団員の活動しやすい環境をつくるため、「消防団協力事業所表示制度」や「消防団応援の店」への加入促進に努めてまいります。
昨年は、野々島防災拠点センターと西合志中央小学校での総合防災訓練を開催し、避難所開設訓練もし、職員や関係者一丸となって行われました。日頃より市民の安全のために研さんを積まれていることに改めて敬意を表したいと思います。今後はコロナ対策をしながらの避難所運営となり、様々な箇所への気配りが求められます。
次に、令和2年度水俣市総合防災訓練が実施されたが、成果と課題について、との御質問にお答えします。 令和2年11月15日に、水俣市地域防災計画に基づき、水俣市、防災関係機関、関係団体、自主防災組織、地域住民等約500人が一体となって総合的な防災訓練を実施いたしました。
2016年出されましたこの合志市総合防災マップを見ますと、もちろんこれには堀川の浸水想定など書いてございません。ここにはそれでも、それ以外の合志市内の危険箇所、災害危険箇所が載っております。市内各所の土砂災害危険箇所、あるいは塩浸川、上生川、野々島川等の浸水想定区域でございます。今回は、そちらのほうに目を向けて質問をさせていただきます。 まずは、土砂災害警戒区域でございます。
次に,来月25日,走潟小学校において,宇城広域連合消防本部,市消防団などの協力のもと,宇土市総合防災訓練を開催いたします。 今回の訓練は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,例年より規模を縮小しての開催となりますが,走潟地区での初めての試みとして,走潟小学校の屋上を避難場所とした津波避難訓練を実施する予定でございます。
また、本市では、毎年、市の総合防災訓練とあわせまして、各地区を輪番する形で避難所運営訓練を実施いたしております。避難所では、老若男女を問わず避難者がおられますので、女性の視点は円滑な避難所運営において欠かせないものであります。
さらに、河川氾濫により浸水する地域を示した洪水・土砂災害ハザードマップを作成し、他の防災情報と統括した長洲町総合防災マップとして、平成29年3月に全戸配布をしているところでございます。
どの地域の避難者が多かったのかという点につきましては、やはり河川の水位上昇により避難指示等でございましたので、洪水の可能性のある地域、今年5月末に市内全戸に配付しております玉名市総合防災マップに色付けで示してある浸水想定区域内の住民の方が多い傾向でございました。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 吉田憲司君。 ◆3番(吉田憲司君) 答弁いただきました。
これまでも、総合防災訓練の際は九州電力にも御参加いただき訓練を行ってきたところであり、今後は停電対策に焦点を当てた訓練の実施等を通じて、さらに連携を深めてまいりたいと考えております。 〔6番 島津哲也議員 登壇〕 ◆島津哲也 議員 御答弁ありがとうございました。 避難所へ多少なりとも電気補給ができるのは、避難される方にとって、気持ち的に安心を与えることになると思います。
これまでも、総合防災訓練の際は九州電力にも御参加いただき訓練を行ってきたところであり、今後は停電対策に焦点を当てた訓練の実施等を通じて、さらに連携を深めてまいりたいと考えております。 〔6番 島津哲也議員 登壇〕 ◆島津哲也 議員 御答弁ありがとうございました。 避難所へ多少なりとも電気補給ができるのは、避難される方にとって、気持ち的に安心を与えることになると思います。
◎総務部長(髙島圭二君) 昨年度に行いました市総合防災訓練では、初めての試みとなる行政区自主防災組織、市職員での避難所開設運営訓練を行ったところでございます。参加者からは、要配慮者のスペースは確保してあるものの、乳幼児のいるご家族に対しての配慮も必要ではとのご意見もいただいております。